試験対策について

☆出題範囲が中学校全範囲となっています。試験時期が早いので、学校によって、又は、教科によって、まだ習っていない所が出てきたりします。

過去問題を見て出題範囲の確認をしてみてください。

☆試験は、国語５０問、社会１５問、理科１５問の計５０問を１００分。数学２５問、英語２５問の計５０問を１００分で行います。時間の配分に注意して、過去問を時間内で解く練習をしましょう。

☆英語は、中学校によって教科書が違い、習う単語が違います。英検３級の単語まで学習しておくと良いです。

☆各教科ごとの対策は、自衛隊へ行こうというサイトに詳細が載っています。又、口述試験対策も載っていますので参考にしてみてください。

自衛隊へ行こう
http://jsdf.client.jp/kouka.html

☆過去問題は、広報官の方にお問い合わせください。岡山の書店では取扱ってないことが多いです。

☆作文や面接など、広報官の方にアドバイスしてもらってください。

高等工科学校は、中学校の先生も知らない学校であることが多いです。子供は勉強あるのみですが、保護者は受験というプレッシャーだけでなく、孤独な未知の受験に寄り添うことになります。

ネットで検索しても探していることが見付からなかったり、不安や心配が大きく膨らむばかりだったりします。

子供さんとの時間、家族の時間を大切に、体調管理や睡眠など生活面でのサポートが重要になります。

分からないことや、不安なことが次々と沸いてきます。可能な範囲内で質問に応えていきたいと思いますので、コメントからの質問やメールでの質問をお待ちしています(*^^*)♪