小・中学生の方へ
早目に対策できるからこそ充実した中学校生活が過ごせますように応援しています☆
推薦では偏差値が必要になってくると思います。学校での生徒会や部活、委員会活動、ボランティアなどの功績、経験があると良いです。何事にも挑戦してみてください♪
基礎学力は確かに必要です。ただ学力だけじゃ乗り越えることができない試練が社会人になると発生してきます。
生きる力は備わっていますか。
基本的な社会のルールを守る心の強さはありますか。
例えば、規則正しい生活をする。学校の教科書を毎日持って帰る。赤信号で横断歩道を渡らない。スマホやお菓子を禁止にしてみる。
保護者とのコミュニケーションはどうですか。反抗期の場合もあるかと思いますが、保護者の声や想いに耳や心を傾けて聴いてみてください。
昨日の説明会では、自立と自律のお話がありました。
保護者としては、大人だから、働いているんだからと言い訳をしがちですが、子供達のお手本になることは子育ての基本だなと感じました。
子供の学力の点数イコール保護者の子育ての点数と、私は、過去に聞いたことがあります。
日本が平和であること、ここに意義を見出していきませんか☆
私事になりますが、病気をしてから、できないことが増えました。以前当たり前にできていたことも、たくさん失ってしまいました。元の自分に戻る為に、色々なことを試してきました。大人だから、子供の後ろに下がってきていたこと、そうやって諦めたことを感じました。そこで挑戦という子供時代のようなエネルギーを復活させてみたのです。生きているってこと、活きているってことは自分次第です。ただ、ベースにあったのは、子供時代に我慢をしたり挑戦したりした忍耐力でもありました。子供には柔軟性があります。筋トレと同じで、我慢という負荷、色んな負荷を与えることで対応する筋肉が備わってくるのです。筋トレなら筋肉痛を伴っても嬉しいのですが、生きる力の負荷は苦手ですよね。。。今の子供達は、負荷をかけられていないことも気になります。
昨日のお話で、学校ではプライベート空間がトイレの個室だけと伺い、我家の間取りを思い出しました。中学生なのに部屋を与えず、扉も開いたままで育ててきました。
一軒家に住むと家族がバラバラに生活してしまうので、私は、あえて狭い場所を子育ての環境にしたのです。テレビも1台と決めて取り合いをすることを楽しんできました。すれ違っても、ぶつかる距離に息子は慣れていたのかなと改めて感じました。ひっつかないとテレビが見れないとか、そんなトラップが超仲良し親子の土台になったのかもしれません(笑)
まだまだ、護ってやりたい子供達が、平和を守りたいと覚悟を決める。親でありながら、子供達に頭が下がります。
背負うべき大人が子供達に背負われるんです。
頑張る子供達の味方として、私達の後方支援を送り続けたいと思います☆